日用品

¥1,452~1,672(税込)
「日本画を描く人は限られているけれど、ネイルなら、爪を小さなキャンバスに、人は皆、自分を彩るアーティストになれる」
「胡粉」を配合した、MADE IN JAPANの胡粉ネイルは、溶剤に水を使用しています。刺激臭がなく、速乾性のある軽い塗り心地の水溶性ネイルです。
刺激の少ない処方なので、お子さまや妊婦さん、病気療養中の方にもお使いいただいています。
また、介護施設などで福祉ネイルとしても活用されています。
<店舗限定商品です>
胡粉ネイルのこだわり
老舗絵具屋ならではの和の彩り
日本の伝統色を270年以上守り続けてきた上羽絵惣さんだからこそ生み出せるカラーバリエーション。上羽絵惣さんが色作りで大切にしていることは、伝統を守りつつ現代に寄り添う色味。爪に載せたときの発色の良さ。商品の名前も、古代岱赭(こだいたいしゃ)、京紅(きょうくれない)、鮮紅朱(せんこうしゅ)、紫苑(しおん)、金雲母撫子(きららなでしこ)……目にしてときめき、声に出して心はずむ、老舗絵具屋ならではのラインナップとなっています。定番カラーのほか、日本の豊かな風景をうつす四季折々の限定色も展開されています。
和モダンなデザイン「白狐」
大正時代に六代目当主が考案してから、およそ100年以上にわたり愛され続けている上羽絵惣のトレードマーク「白狐」は、当時流行していたアール・ヌーヴォーの影響を受けたとされています。看板商品である絵具の「胡粉」のパッケージにあしらわれた意匠を、敬意をもって胡粉ネイルのラベルにも採用されているそうです。
こだわりの塗りやすい筆
胡粉ネイル用に開発したこだわりの筆は、一般のネイル用と比べて太めで毛束がしっかりしています。ネイルを塗るときに、できるだけ筆運びの回数を少なく、ムラができにくい設計。筆の毛はかたすぎず柔らかすぎないしなりのよさ、水性ネイルに適した含みのよさが特長です。筆の毛が自然と爪の曲面にそって広げるように、ゆっくりと塗るのがおすすめです。
使用前にご確認ください
塗り方
・爪の先を軽く1度塗り、爪の表面を2〜3回塗るとむらが軽減されます。
筆の毛が自然と爪の曲面にそって広がるように、ゆっくりと塗ります。
塗ってから約1〜2分で乾きます。
・ネイルが乾ききる前に入浴や水仕事をすると落ちやすいのでご注意ください。
・仕上げにスーパーコートを塗るとより滑らかに仕上がります。
またスーパーコートはベースとしても使用できます。
落とし方
・胡粉ネイルをオフするときは、アルコールを使います。
アルコールを浸したコットンをしばらく爪の上に置きます。
円を描くようにネイルをなじませ、ぬぐうように拭き取ります。
・爪質・ネイル被膜の硬化具合によっては、お風呂でシールのように剥がせる場合もあります。
落としやすさ・剥がしやすさは爪質などにより個人差があります。無理に剥がすと爪に負担がかかりますので、都度、爪の状態をよくご確認ください。
・アルコールでオフすると、爪への負担をおさえることができます。「胡粉ネイル専用除去液」は原料すべてがオーガニック。ラベンダーの精油が入っていて、ほのかな香りが楽しめます。
・お出かけには、アルコールを含ませたカット綿が個包装されている「胡粉ネイル専用除去シート」もおすすめです。
・ドラッグストアなどで購入できる手指消毒用アルコール(濃度70〜80%程度)、
アルコールベースの除光液など他社製品については胡粉ネイルとの相性の確認は行っていません。
・一般的なマニキュアの除光液(エナメルリムーバー)
(アセトン等の溶剤が主成分のもの…使用時に爪の水分・油分も取り去ってしまうため乾燥の原因に)は使いません。
注意点
・氷点下で凍結します
胡粉ネイルは水溶性ネイルの特性上、気温が0度以下になると凍結する可能性が高く、
一度凍ってしまうと、温めても元に戻せません(輝かシリーズを除く)。常温(5度〜35度)で保管してください。
特に冬季・寒冷地においては保管や商品配送時のお受け取りにご注意ください。
・服に付くと落ちません
胡粉ネイルは布などに付着すると繊維に染み込んでしまい、洗濯やクリーニングでも落とせません。
ご使用の際はご注意ください。ソファやカーペット、ファブリックについても同様です。
・長時間静置すると沈殿します
分散材を使用していないため、ラメや色素の重さで沈殿が生じます。ご使用の際は毎度よく振ってください。
容器に入っている攪拌球がカチャカチャ鳴るくらいの振り方が目安です。